NX-P2 を用いたホットランナーの色替え

宇部興産機械株式会社様におきまして、ホットランナー金型を用いた発泡PPの成形の色替えに対して、
セルパージNX-P2 の洗浄評価を実施しました。
大変良好な結果を得ましたので ご紹介します。

成形機、金型

金型
ミニドアトリム・テスト金型 (バルブゲート式ホットランナー)
成形品重量
約295g
成形機
宇部興産機械(株) MD450S-IV
成形材料
発泡PP MB 使用、黒→グレーの色替え

パージ手順と結果

前材の成形からそのまま連続でセルパージ NX-P2 を成形し、さらにそのまま連続で後材を成形しました。
(シリンダーとホットランナーを一度に洗浄しました。)
セルパージ NX-P2 を用いると、前材は15ショットで十分排出され、さらに次材への置換は、 わずか4 ショットで終了しました。
次材の成形では、タッチアップ処理は全く不要でした。
一方、直接次材で色替えする場合は、60 ショット成形しても前材の残留が消えませんでした。

NX-P2 を用いたホットランナーの色替え

従来非常に困難とされていたホットランナーの洗浄が、セルパージNX・ホットランナー用タイプを用いますと、非常に簡単に実施できます。
成形時の色替え工程の効率化に、ぜひセルパージNXシリーズをご検討ください。

※ より詳細なデータを記載した資料を準備しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。